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真珠とダイヤはどっちが重宝するのか?一生引け目を感じない選び方

真珠とダイヤはどっちが重宝するのか?一生引け目を感じない選び方
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婚約、冠婚葬祭、パーティから、普段使いまで

真珠やダイヤモンドは、日本人にとって定番中の定番!

カオリ
カオリ
私も、フル活用してるよ!

 

パンダ先生
パンダ先生

でも、結局のところ

「真珠とダイヤ、どっちがいいの?」

って、疑問に思っている方が、多いみたいだよ。

 

カオリ
カオリ
あー、私もよく聞かれる!

 

結論から言うと、「両方持っておいた方がいいよ!

と言いたいところですが・・・

 

・予算が限られているから、損をしない方を買いたい

・婚約のプレゼントとして、どちらが良いのか迷う

・ジュエリーに興味がないけど、恥をかかない程度に持っておきたい

という方のために、私の経験が参考になると思ったので

書いておこうと思います。

 

以下の理由から、きっと、信ぴょう性の高い情報を提供できると思いますよ(^^♪

私の父親は「宝石の鑑定士・デザイナー」でした。

 

父親の職業柄、私は小さい頃から

ダイヤモンド、真珠、タイガーアイ、エメラルド、ルビー・・・等

大量の宝石に、囲まれて育ちました。

 

そして、一目で宝石の価値が分かるほど、父親に仕込まれています

 

偽物をつけている人、価値の低いダイヤモンドや真珠を付けている人は

一瞬で分かってしまうんですよね。

私、嫌な感じ!!!

ということで、いきなり結論を言っちゃいます!

「真珠を、最優先で持っておきましょう!」

 

「え?何で?」

に、答えていきます。

真珠とダイヤはどっちが重宝するのか?一生引け目を感じない、失敗しない選び方

真珠とダイヤはどっちが重宝するのか?一生引け目を感じない選び方

女性が宝石をつける理由は

・憧れ

・みんなが持っているから

・女性同士の、見栄の張り合い

・シンプルな服のポイントとして

・正式な場所で、恥ずかしい思いをしたくないから

こんな感じで、実用的な部分と、気持ちの部分が入り混じっていますよね。

私も女性なので、分かります。

 

こんな、複雑な思いを

まるごと、ごっぞり解決してれるが

「真珠」なんですよね!!

ダイヤよりも真珠をおすすめする理由とは?

結構厳しいことを言います。

でも、みなさんが損をしないために、率直な意見を言いますね!

小粒のダイヤモンドは、30代以上は恥ずかしい

ダイヤモンドって、小粒(小粒とは1カラット未満を指します)が似合うのは

はっきり言って、20代までです・・・

 

年齢を重ねた女性は、小粒のダイヤモンドをつけるくらいだったら

おしゃれなスカーフを巻いている方が、マシです。

 

カオリ
カオリ
傷ついちゃったらごめんなさい!でも、本当のことだから、勇気を出して言いました。

これを、読んでくれる方が、どんな場所でも恥をかかないように!と願って!

 

ジュエリーだけは、「控えめ」は通用しないんですよね。

 

父親の仕事上

数々なジュエリーの展示会や、ジュエリーパーティに参加した私なので

小さいダイヤモンドは、つけている人を貧相に見せてしまう

ということを、知っちゃったんです。

 

普通の方は、そんなこと言ってくれませんが

小さなダイヤモンドをつけていると

 

こんな小さなダイヤしか買えないんです!

って、わざわざ言って歩いているようなものです。

 

さらに、「1カラット以下のダイヤモンドは資産価値はゼロ

だと言われています。

 

カオリ
カオリ
換金できないし、恥ずかしいしって、2重苦じゃん!

真珠は、恥をかかない!白パールは死ぬまで使える格上げジュエリー

しかし、真珠はどうでしょうか?

 

真珠は、おばあちゃんになっても、似合います。

(意外と、小粒のパールでも一生使える)

 

ピンク系は似合わなくなりますが

スタンダードな白を選べば、死ぬまで使えます(笑)

 

そして、真珠は「冠婚葬祭、パーティ、普段使い」

全てにおいて、完璧にマッチします。

 

「お葬式に真珠をつけなくてもいいよね?

絶対じゃないから」

と感じる方もいらっしゃると思いますが

 

お葬式に参列すれば、すぐに分かります。

猫も杓子も、真珠をつけてます。

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正式な場面で、恥をかかないために、真珠は欠かせません。

どこにいても、引け目を感じないようにすることも大切ですよね!

 

もしも、真珠を付けない地域のお葬式に参加した場合は

そっと外せばいいだけです。

 

さらに、真珠はとても優秀で

Tシャツから、ドレスまでどんな服装にも合わせることができます!

真珠を1本持っておくと、どんな場面でも格上げできますよ♪

 

そして何よりも

「真珠は、普段使いしている人が、極めて少ない!」

という点において

 

あなたが、真珠を普段使いするだけ」で

あなたを輝かせる、ポイントになります。

 

奥様同士の、ちょっとしたお茶会でも

真珠をつけて行けば、引け目を感じることもありませんよ。

 

私が大好きな、コスパ最強ジュエリーが

真珠なんです!!

 

カオリ
カオリ

ダイヤモンドって、大きさによって

すぐに優劣がついちゃうんだよね・・・誰でも分かるし

 

失敗しない真珠の選び方

真珠も、大きいに越したことはありませんが(もちろん質も大切)

7.5~8ミリ以上」あれば

日本中、いや世界中どこに行っても、恥ずかしくありません。

 

真珠の質は・・・というと

貝パールはNG!

 

アコヤ真珠で、「花珠(ハナダマ)」と呼ばれるものがベストです。

 

しかし、花珠は、かなり価格が高くなりますので

光沢があって、傷が目立たない、重厚感がある

ものを選べば大丈夫です。

 

色は、できれば「白」に近いものがいいですね!

真珠は、緊張する?お手入れは拭くだけでOK

「真珠って、お手入れが大変だし、色が変わるから

普段に使うのはもったいない!」

っていう意見をよく聞きます。

 

私が持っている真珠のネックレスは、以下の3種類ですが

まったく、色褪せていません。

20年前に父親からもらった「6ミリのパール」(左)

使用歴30年以上母親から譲り受けた「冠婚葬祭用の7.5ミリの2連パール」(中央)

3年前に買った「10ミリのロングパール」(右)

使用歴と、状態をみてもらうために写真を載せました。

真珠は、基本の1本で十分ですよ!

 

着用後に、綿のハンカチで、さっと拭くだけです。

母親から譲り受けたパールは、もう30年以上になると思いますよ♪

 

真珠の専用クロスも売っています。

値の張るモノではないので、ご心配な方はどうぞ!

私は、ハンカチで拭くだけですが(笑)

まとめ

真珠とダイヤはどっちが重宝するのか?一生引け目を感じない選び方

真珠とダイヤはどっちが重宝するのか?一生引け目を感じない選び方

について、書きました。

 

宝石の鑑定士の娘としての、結論は

「ダイヤモンドよりも、真珠がおすすめ」

 

真珠をおすすめする理由としては

・真珠は、冠婚葬祭・普段使い、どんな服装でも使える

・真珠は日本中、どこに行っても恥ずかしくない

・真珠は、年齢を重ねても似合う

 

ダイヤモンドをおすすめしない理由は

・小粒のダイヤモンドは、20代までしか通用しない

・ダイヤモンドは、大きさで優劣がついていしまう

・1カラット以上のダイヤを買う場合は、ダイヤもおすすめ

 

失敗しない真珠の選び方は

・貝パールはNG アコヤ真珠はOK!

・大きさは、7.5ミリ以上

・色は、白に近い色

・質は、花珠が一番だけど、値段が高いので

キレイな光沢があって、傷が目立たず、重厚感のあるものを選ぶ

と、こんな感じの結論になりました。

 

これから、ジュエリーを揃えようと考えている方の

参考になれば、嬉しいです!

 

日本人は、無条件で真珠が似合いますよ!